2010年04月16日

フェアトレード×アースデイ!

いよいよ明日に迫ったアースデイ東京。

今日の分の設営や搬入を
雨&ちょっと雪の中
終えてきました。


フェアトレードビレッジの村民も大集合する
アースデイ東京!


ぜひぜひ会場にお越しくださいね。

下記は、ぐらするーつのフリーペーパー4月号の
フェアトレードビレッジのご招待コメントです。

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2001年の開催から10周年を迎えるアースデイ東京。つながる人たち、集う人々も増え、今では当たり前のように10万人の来場者を数えるイベントとなりました。そして時には「牧歌的だったアースデイの方が好き!」という声も聞こえてきます。

2月末に、「フェアトレードの拡大と深化」という国際シンポジウムに出席してきました。

『フェアトレードの「主流化」「商業化」には危うさがつきまとう。企業が参入すればするほど、利益を優先する企業の論理にフェアトレードが振り回されることになりかねない。生産者に寄り添って地道に活動してきたフェアトレード団体からは、フェアトレードの変質を憂い、不公正な貿易のあり方を正す「変革力」が失われるのを憂える声が強まっている。その一方で、地道な取り組みだけでは、フェアトレードから裨益できる生産者は、たまたまフェアトレード団体と出会えた運の良い人びとに限られてしまう。(シンポジウム資料より)』。
フェアトレードをアースデイに、生産者を市民に置き換えても全く違和感のないこの文章から、皆さんは何を感じますか?

先日仲間とスーパーに行ったときのこと。そこでフェアトレードワインを発見した僕らは、好奇心に駆られ赤白2本をお買い上げ。計千数百円也。スーパーもやるもんだと思いつつ、ふと目に入ってきた「安いは愛」というキャッチコピー。その後ワインを飲んだとき、味覚は舌だけでなく様々な情報からも感じることを痛感しました。と同時に、これからフェアトレードが果たさねばならない役割を意識せずにはいられませんでした。


アースデイを準備する仲間の中では、その原点を見直す作業や議論が進んでいます。「発展を遂げることができたのは、バビロンの中心である東京にあってそこに毒されず、環境イベントでありながらその基本に“愛と平和”をおいてきたから」年長の実行委員がそう語ってくれたことがあります。

ゆるやかに広まっている、そう思っていたフェアトレード。でも「コミュニティ」や「ローカル」、「生活」や「ライフスタイル」といった、生産者も消費者(この分け方もあまり好きではないのですが・・・)も誰もが共有している根っこを抜きにして、これからの拡大も深化も、発展もありません。アースデイは、フェアトレードの根っこに触れる願ってもないチャンスなのです。

今年のフェアトレードビレッジには24団体が出店します。みんな「アットライフなフェアトレード」を地で行くような人たちばかりです。併設のピースマイルステージではの数々のアコースティックライブとともに、「ローカル化の時代とフェアトレード」というテーマのトークショーも行ないます。出店者や出演者、ボランティアだけではなく、いらっしゃる皆様もフェアトレードビレッジの村民です!

ぜひアースデイにご来場ください。どうぞよろしくお願い致します!

投稿者 grassroots : 2010年04月16日 18:55